U-8スクール内交流サッカー
10月31日にスクール生を対象にした交流サッカーを開催しました。爽やかな秋晴れに恵まれ、駿台甲府小学校の綺麗な人工芝グランドをお借りすることができたのでとても素晴らしい環境でサッカーすることが出来ました。
今回は幼児~小学2年生の選手を募り交流サッカーを行いましたが、コーチも含めみんなでサッカーを楽しむことを目的とし、子どもたちには異学年との交流を楽しんでもらいました。
特にコーチがサポートする必要もなく子ども同士でボールを蹴り合ったり、鬼ごっこを始めたり自然と仲良くなっていましたが、上の子が下の子をしっかり面倒をみることで下の子たちが安心してサッカーを楽しめていたこと嬉しく思います。
CDY.ESCOLAではただサッカーが上手いだけの選手を育てることに魅力を感じておらず、人間性の成長を促すことで人に好かれ、応援される選手の育成を目指しています。スポーツに限らずどの分野でも学年の上下で優劣が決まるわけではなく、どのような人との触れ合い方が自分の価値を高めることに繋がるのかをこのような交流を通じて学んでほしいと願っています。
子ども同士の触れ合い方はとても純粋であり、指導者も子どもたちの一生懸命な姿勢から気づかされることが多くあります。今回の交流サッカーの中でも子ども同士の声の掛け合い方を見てとても感心させられるところがありました。
指導者として立派に振る舞うことができるよう、子どもたちの良い手本となれるよう我々大人たちが成長できるようこれからも励んで参ります。
当の子どもたちはとにかくサッカーを楽しんでくれており、誰一人悲しい顔をせず汗をたくさんかいて帰ってくれたこと嬉しく思います。
またこのような機会を設け、子どもたちに楽しんでもらえたらと思いますので是非またご参加頂けたら幸いです。
今回ご参加頂いた選手の皆様、応援頂いた父兄の皆様どうもありがとうございました。